アレルギーに用いる体質改善薬とは

点鼻薬

抗アレルギー薬といってもたくさんあります。
代表的なものは鼻炎です。
特に花粉症がひどい人には抗アレルギー薬を用います。
内服薬と併用して鼻の通りをよくする点鼻液を使うこともあります。
最近では花粉症治療薬に画期的な薬が発売されました。
花粉エキスを舌の下に毎日1日2回、1回1滴たらします。
毎日続けることで、花粉に対して抵抗力がついていくというものです。
すぐに効果が出るのではなく、半年から1年してから効果があらわれます。
今まで、飲み薬や注射で効果がなかった人には朗報かもしれません。
医師の診察が必要ですが、すべての医療機関で診てもらえるわけではないですので、前もって電話で確認をしたほうがいいです。

他にも喘息アレルギーがあります。
これは主として吸入剤を使います。
使い方は最寄りの調剤薬局で薬剤師さんにたずねてみてください。

ここ数年の間では、食物アレルギーや蜂に刺されたときなどに使う抗アレルギー薬の注射があります。
いつ何時使うことになるのかわかりませんので、必要とする方は自分で注射の打ち方を医師から習っておく必要があります。
学校でも児童生徒がアレルギーショックを起こす想定で、保健室に常備しているところがあります。
この注射薬も医師の診断を必要としますが、使い方にじゅうぶん慣れておく必要があるので、もし使い方に不安があれば薬剤師さんに尋ねてみるといいです。

抗アレルギー薬には軟膏もあります。
虫刺されなどで患部が赤くなって痒みを生じたときに薄く塗ります。
この軟膏は強めの成分が入っていますので、傷口に使用することは避けてください。
食べものなどで蕁麻疹をもっている方は、日ごろから口にしないように留意しておくことが肝心です。